ブーケ

薔薇の花束をドライフラワーにする方法|美しく残すコツと注意点を徹底解説

bellconta

薔薇の花束をもらったとき、

「できるだけ長く綺麗に残したい」

と考える人も多いでしょう。

そのまま飾るのも素敵ですが、ドライフラワーに加工すれば、より長く楽しむことができます

この記事では、

  • 薔薇の花束をドライフラワーにする人の割合
  • ドライフラワーにする理由や方法
  • 変色や寿命の注意点と対策
  • ドライフラワー以外の保存方法(押し花・プリザーブドフラワー・ブーケキャンドル)

について詳しく解説します。

最後には、特に注目されているアフターブーケの新しい形『ブーケキャンドル』についても紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。

枯れてしまう前に。
大切なブーケを”一生の思い出”

に残す方法をご存じですか?

👰「結婚式で使ったブーケ、捨てるのはもったいない…」
💐「大切な花束を、形として長く残していたい…」
😭「料金や保存期間が心配だけど、どこに相談したらいいかわからない…」

ブーケは結婚式の思い出そのもの。でも、「どこに頼めばいい?」「デザインは?」「費用は?」など不安はつきものですよね。

アフターブーケ bellbouquet ベルブーケ キャンドル 

bellbouquet(ベルブーケ)は、累計2,000本以上の花嫁様の“アフターブーケ”をサポートしてきたアフターブーケキャンドル専門店です。

今なら公式LINEにご登録いただくだけで、「あなたのイメージに合うアフターブーケキャンドルとお見積り」を無料でご案内!

さらに、本記事限定で、「3,000円OFFクーポン」 をプレゼント中!

結婚式の大切な想い出を、“美しく、永く” 残してみませんか?

本記事限定3,000円OFFクーポン配布中!
渡邉志穂
渡邉志穂
ブーケキャンドル作家
Profile
大学時代にはマーケティングのゼミで商品開発の全国大会に出場し、DHCとのコラボ商品を開発。 その後株式会社レックでも商品開発に携わり、大手ドラッグストアやホームセンターのPB商品開発を担当。 退職後は単身でアロマキャンドルのショップを運営し、2024年5月にブーケキャンドル専門店のbellbouquetを立ち上げる。
目次
  1. 薔薇の花束をドライフラワーにするのは普通のこと?
  2. 薔薇の花束をドライフラワーにするための下準備と適切なタイミング
  3. 薔薇の花束をドライフラワーにする方法
  4. 薔薇の花束をドライフラワーにする際の注意点とデメリット
  5. ドライフラワー以外の薔薇の花束の保存方法
  6. まとめ:薔薇の花束をドライフラワーにするなら、最適な方法を選ぼう

薔薇の花束をドライフラワーにするのは普通のこと?

薔薇の花束

薔薇の花束をもらったとき、そのまま飾るだけでなくドライフラワーにして残すことを考える人も多いでしょう。

しかし、実際にドライフラワーにする人はどのくらいいるのでしょうか?また、なぜドライフラワーという選択をするのでしょうか?

ここでは、薔薇の花束をドライフラワーにする人の割合や、その理由、SNSでの反応について詳しく見ていきます。

実際に薔薇の花束をドライフラワーにする人はどれくらいいる?

特別な日の思い出として贈られることが多い薔薇の花束。そのまま飾るだけでなく、ドライフラワーにして長く楽しむ人も増えています。

しかし、実際にどれくらいの人が薔薇の花束をドライフラワーにしているのでしょうか?

SNSの投稿から見るドライフラワーの人気

Instagramでは「#ドライフラワー」の投稿が600万件以上にのぼり、「#バラのドライフラワー」などのタグも多数使われています。

特に「プロポーズの花束をドライフラワーにした」「結婚式のブーケを残したい」といった投稿が目立ち、思い出を形に残す手段として定着しつつあることがうかがえます。

また、X(旧Twitter)ではドライフラワー関連の投稿が大きな反響を呼び7.7万以上の「いいね」を獲得した例もあり、関心の高さが伺えます。

アンケート調査から見る保存意向

結婚式 ブーケ 調査

シンフラワー社の調査では、プロポーズの花束を保存したいと考える女性は72.7%結婚式のブーケを保存したい女性は約70%にのぼることがわかっています。

ゼクシィ結婚トレンド調査2021」によると、実際に加工する割合も増加傾向にあり、2015年時点で約28%だったのが、2021年には約46%まで上昇しています。

フラワーショップの視点

フラワーショップの専門家によると、近年ドライフラワー市場が拡大し、生花店だけでなく雑貨店でも扱われるようになってきています

特に、若い世代では「推しカラー」や「パーソナルカラー」に合わせたドライフラワーを選ぶ傾向があり、SNS映えを意識した使い方が増えています。

また、ドライフラワーは水やり不要で2~3年楽しめるという手軽さも人気の要因の一つです。

ドライフラワーにする理由とは?(思い出を残す・インテリアとして楽しむなど)

薔薇 ドライフラワー

薔薇の花束をドライフラワーにする理由はさまざまですが、大きく分けると 「大切な思い出を残したい」「インテリアとして楽しみたい」「枯れるのを避けたい」 という3つの理由が挙げられます。

大切な思い出を残したい

プロポーズや結婚式、記念日などで贈られた薔薇の花束は、単なる花以上の価値を持つものです。

そのため、枯れてしまう前にドライフラワーに加工して形に残したいと考える人が多いようです。

特に、プロポーズの花束やウェディングブーケは特別な意味を持つため、「できるだけ長く残したい」と考える人が多く、保存加工の選択肢としてドライフラワーが選ばれます。

インテリアとして楽しみたい

ドライフラワーは生花と違い、水やりの手間が不要で長期間楽しめるのが魅力です。

ナチュラルな雰囲気やアンティークな色合いが、部屋の装飾としても人気を集めています。

特に、近年はインテリアとしてドライフラワーを取り入れる人が増え、花瓶に飾るだけでなく、リースやボトルフラワーなどのアレンジメントも人気があります

薔薇の花束をそのままドライフラワーにすることで、長く部屋を彩るアイテムとして活用できます。

枯れるのを避けたい

薔薇は美しい反面、時間が経つとすぐに萎れてしまうデリケートな花です。

そのため、「せっかくもらった花束を少しでも長く楽しみたい」と考え、ドライフラワーにする人も少なくありません。

特に、湿気が多い環境では生花の寿命が短くなりがちですが、ドライフラワーにすることで傷みにくくなり、長期間飾ることが可能になります。

SNSではどうなのか?(SNS上での投稿・話題になっているかを調査)

SNS

薔薇のドライフラワーは、SNS上でどのように話題になっているのでしょうか?主要なプラットフォームでの動向を見てみましょう。

Instagramでの投稿状況

Instagramでは、「#薔薇のドライフラワー」「#バラのドライフラワー」といったハッシュタグが使用され、多くのユーザーが投稿を行っています

​具体的な投稿数は日々変動しますが、これらのハッシュタグを検索すると、薔薇のドライフラワーを使ったアレンジメントやインテリアの写真が多数見られます。​

例えば、ドライフラワー&押し花を販売する「ぴーちゃん」さん(@pi_chan_39)は、薔薇のドライフラワーを使った作品を多数投稿しています。 ​

また、「tabaneya」さん(@tabaneya)は、生花の薔薇をドライフラワーに加工し、他の花材と組み合わせたアレンジメントを紹介しています。

さらに、「朝のバラ」さん(@asanobara5151)は、桜と薔薇のドライフラワーを使った作品を投稿しています。 ​

これらの投稿から、薔薇のドライフラワーが多くのユーザーに親しまれ、さまざまな形で楽しまれていることが伺えます。​

X(旧Twitter)での反応

X(旧Twitter)でも、薔薇のドライフラワーに関する投稿が見られます。​

例えば、ドライフラワー専門店と季花(@flower_tokihana)は、薔薇を含むドライフラワーの商品情報やアレンジメントの写真を投稿し、フォロワーとの交流を図っています。

また、らいばーずワールド(@livers_world)は、プロポーズの際に贈られた薔薇の花束をドライフラワーとして保存するサービスが話題になったことを紹介しています。 ​

これらの投稿から、薔薇のドライフラワーが特別な思い出を形に残す手段としても活用されていることが分かります。

薔薇の花束をドライフラワーにするための下準備と適切なタイミング

薔薇の花束をドライフラワーにするには、適切なタイミングと下準備が重要です。

花の状態によって仕上がりが大きく変わるため、最適な開花具合や傷みのない花を選ぶことが成功のポイントになります。

ここでは、ドライフラワーに適した薔薇の状態や、加工前の下処理、乾燥に適した環境と準備すべき道具について詳しく解説します。

ドライフラワーに適した薔薇の状態とは?(開花の具合、傷み具合)

薔薇 半開

薔薇をドライフラワーにする際、適した状態で加工することで美しく仕上げることができます。

開花の具合や傷み具合によって仕上がりが変わるため、最適な状態を見極めることが重要です。

開花のタイミング

薔薇は 「蕾」「半開」「満開」 の3つの開花段階がありますが、ドライフラワーに適しているのは 「半開」 の状態です。

  • 蕾のまま加工すると → 花びらが開かず、仕上がりが小さくなりすぎる
  • 満開の状態で加工すると → 花びらが落ちやすくなり、崩れやすい

半開の状態であれば、花の形を保ちつつ、乾燥後も美しいシルエットを維持 できます。

傷み具合

傷んだ花はドライフラワーにすると変色しやすく、仕上がりが悪くなります。以下のポイントをチェックしましょう。

  • 適している状態 → 花びらに張りがあり、色が鮮やか
  • 避けたほうがいい状態 → 花びらが黒ずんでいる、変色している、傷がついている

特に 水分が多すぎる状態の花 は、乾燥中にカビが生えやすくなるため注意が必要です。

色や質感の違い

ドライフラワーにすると、色が少しくすんだトーンに変化 します。

  • 赤い薔薇 → 深みのあるワインレッドに変化
  • ピンクの薔薇 → くすんだアンティークピンクに
  • 白い薔薇 → ベージュやアイボリー系に変化

色の変化を考慮しながら、希望する仕上がりに合わせた薔薇を選ぶことが大切です。

下処理の方法(葉や茎のカット、余分な水分の除去)

薔薇 下処理

薔薇の花束をドライフラワーにする際、適切な下処理を行うことで、美しく長持ちする仕上がりになります

葉や茎のカット、余分な水分の除去など、基本的な準備の手順を見ていきましょう。

① 葉を取り除く

ドライフラワーにする際、葉は基本的にすべて取り除くのが理想的です。葉は水分を多く含むため、乾燥過程でカビや腐敗の原因になることがあります。

特に大きな葉や傷んだ葉は、変色や劣化しやすいため、花を傷めないよう丁寧に取り除きましょう。

② 茎をカットする

茎の長さは 加工方法に応じて調整します。

  • 吊るして乾燥させる場合 → 10~15cm程度残すと扱いやすい
  • シリカゲルを使う場合 → 茎を短くカットして、花部分のみを保存するのが一般的

また、茎が太い場合は、割り箸などで軽く裂いておくと乾燥しやすくなる ため、花の種類や乾燥方法に応じて工夫するとよいでしょう。

③ 余分な水分を除去する

水分を含んだまま乾燥させると、乾燥に時間がかかり、カビの原因になりやすい ため、事前に余分な水分を取り除くことが大切です。

  • 花束として飾っていた場合 → 花瓶の水から出し、新聞紙やキッチンペーパーで軽く拭く
  • 茎が湿っている場合 → 風通しの良い場所で1~2時間ほど陰干しする

特に湿気が多い季節は、しっかり乾燥させてから次の工程に進むことで、トラブルを防ぐことができます。

ドライフラワー作りに適した環境と準備すべき道具

薔薇 ドライフラワー

薔薇の花束をドライフラワーにする際は、適切な環境と道具を揃えることで、美しく仕上げることができます。

湿度や温度などの環境要因を整え、必要な道具を準備しておきましょう。

① ドライフラワー作りに適した環境

ドライフラワーは、湿気が少なく、風通しの良い場所で作るのが基本です。

  • 湿度:50%以下が理想(湿気が多いとカビが発生しやすい)
  • 温度:20~25℃(高温すぎると花が傷みやすい)
  • 風通し:しっかり空気が流れる場所(密閉空間はNG)
  • 日光の当たり具合直射日光は避ける(色褪せを防ぐため)

特に 梅雨時期や湿度の高い日は作業を避ける のがポイント。エアコンや除湿機を活用して、乾燥しやすい環境を整えると失敗を防げます。

② 準備すべき道具

ドライフラワーを作る際に、以下の道具を準備しておくと作業がスムーズに進みます。

  • ハサミ(剪定ばさみ):茎を適切な長さにカットするために使用
  • 麻紐 or ゴム:吊るして乾燥させる際に必要
  • 新聞紙 or ペーパータオル:余分な水分を吸収するために使用
  • フック or 洗濯ばさみ:吊るし乾燥の際に固定するために使用
  • シリカゲル(乾燥剤):より鮮やかに色を残したい場合に使用

環境を整え、適切な道具を揃えることで、薔薇のドライフラワーを失敗なく作ることができます。

薔薇の花束をドライフラワーにする方法

薔薇の花束をドライフラワーにする方法はいくつかあります。

吊るして自然乾燥させるハンギング法、シリカゲルを使う方法、電子レンジやアイロンを活用する時短テクニックなど、それぞれ特徴が異なります。

ここでは、仕上がりや作業時間に応じたドライフラワーの作り方を詳しく紹介するので、自分に合った方法を選んでみてください。

吊るして乾燥させる「ハンギング法」

ハンギング バラ ドライフラワー

ハンギング法は、薔薇の花を逆さに吊るして乾燥させる最も一般的なドライフラワーの作り方です。

特別な道具が不要で、自宅で簡単に実践できるため、多くの人に利用されています。

① ハンギング法の特徴

  • 自然乾燥で作れる → 余計な手間がかからず、初心者にもおすすめ
  • 花の形を維持しやすい → 重力によって花びらが閉じすぎるのを防げる
  • 独特のアンティーク感が出る → ゆっくり乾燥することで、自然な風合いに仕上がる

ただし、乾燥に1〜2週間程度かかるため、時間に余裕をもって作業する必要があります。

② ハンギング法の手順

  1. 花束を作る
    • 1本ずつでも可能ですが、数本まとめて花束の形にすると飾りやすくなります。
    • 葉はできるだけ取り除き、茎を整えておく。
  2. 茎を縛る
    • 麻紐や輪ゴムを使い、茎の根元をしっかり固定する。
    • 乾燥中にほどけると形が崩れるため、きつめに縛るのがポイント。
  3. 風通しの良い場所に吊るす
    • 直射日光を避けた、乾燥した場所(押し入れやクローゼットの中など)に吊るす。
    • 逆さに吊るすことで、花の形を綺麗にキープできる。
  4. 1〜2週間乾燥させる
    • 花の色がくすみ、茎が完全にパリパリになったら完成。
    • 状態をこまめにチェックし、カビが発生していないか確認する。

③ ハンギング法の注意点

  • 湿気の多い場所ではカビが発生しやすいため、エアコンや除湿機を活用すると良い
  • 直射日光に当てると色が褪せやすいので、暗めの場所で乾燥させるのがベスト
  • 乾燥後の花は繊細なので、優しく扱うことを心がける。

ハンギング法は、手軽に始められるうえに、ナチュラルな雰囲気のドライフラワーを作るのに適した方法です。

シリカゲルを使った乾燥方法

シリカゲル バラ ドライフラワー

シリカゲルを使った乾燥方法は、花の色を鮮やかに残しながらドライフラワーを作れる方法です。

自然乾燥(ハンギング法)よりも短期間で仕上がり、繊細な花の形も保ちやすいため、より美しいドライフラワーを作りたい人におすすめです。

① シリカゲル乾燥法の特徴

  • 色が鮮やかに残る → 退色しにくく、花本来の色合いを維持しやすい
  • 乾燥時間が短い → 1週間程度で完成する
  • 形が崩れにくい → 花びらが閉じたりシワになりにくい

ただし、専用のシリカゲルが必要になるため、事前に用意しておく必要があります。

② シリカゲル乾燥法の手順

  1. シリカゲルを準備する
    • 細かい粒子のシリカゲルを用意する(大粒よりも隙間に入り込みやすい)。
    • 乾燥用のシリカゲルは、手芸店やネットショップで購入可能。
  2. 容器を用意する
    • 密閉できるプラスチック容器を用意する。
    • 花を潰さないように、ある程度の深さがあるものがベスト。
  3. 花を配置する
    • 容器の底に シリカゲルを2〜3cm敷く
    • 薔薇の花を置き、隙間にシリカゲルを優しく振りかけて埋める
    • 花びらの間にもシリカゲルが行き渡るように調整する。
  4. 密閉して乾燥させる
    • フタをして 1週間ほど放置する。
    • 途中で花の状態を確認し、完全に乾燥していたら取り出す。
  5. 仕上げ
    • 花びらについたシリカゲルを柔らかい筆などで優しく払い落とす
    • 乾燥後は密閉容器に入れるか、スプレーでコーティングすると長持ちする。

③ シリカゲル乾燥法の注意点

  • シリカゲルは再利用できる → 湿気を吸った後は、天日干しすれば再利用可能。
  • 乾燥時間が長すぎるとパリパリになりすぎる → 花の状態をこまめにチェック。
  • 密閉容器がない場合はジップロックでも代用可能

シリカゲルを使えば、ハンギング法よりも鮮やかで繊細な仕上がりになるため、特に色を保ちたい場合におすすめです。

アイロンや電子レンジを使った時短テクニック

ドライフラワー作りには時間がかかるイメージがありますが、アイロンや電子レンジを使えば短時間で仕上げることも可能です。

特に「すぐにドライフラワーを作りたい」「簡単な方法を試したい」という人におすすめの方法です。

① アイロンを使ったドライフラワー作り

アイロンを使えば、短時間で水分を飛ばし、素早くドライフラワーを作ることができます。

手順
  1. 薔薇の花びらを取り外す(丸ごとではなく、花びら単体の方が適している)
  2. 新聞紙またはクッキングシートに花びらを挟む
  3. 低温(100〜120℃)に設定したアイロンを押し当てる(※直接当てず、布の上から軽く押す)
  4. 花びらが乾燥してパリッとしたら完成
ポイント・注意点
  • 高温にすると焦げるので注意! 低温でじっくり乾燥させることが大切
  • 花全体ではなく、花びら単体の加工に向いている

② 電子レンジを使ったドライフラワー作り

電子レンジを使う方法では、花の形を残しながら素早く乾燥させることができます。

手順
  1. 耐熱容器にシリカゲルを敷く(花が隠れる程度の深さ)
  2. 薔薇の花をシリカゲルの中に埋める
  3. 500Wで1〜3分ほど加熱する(※花の大きさや水分量によって時間を調整)
  4. 加熱後、そのまま密閉したまま冷ます
  5. 完全に冷えたら取り出し、シリカゲルを払い落とす
ポイント・注意点
  • 加熱時間が長すぎると変色するため、様子を見ながら調整する
  • 花の種類によっては縮みやすいため、低めのワット数(500W以下)で加熱するのがベスト
  • レンジ後すぐに取り出さず、冷めるまで密閉しておくと仕上がりが綺麗になる

③ どちらの方法が向いている?

方法メリットデメリット
アイロン短時間で乾燥できる / 形を平らに加工しやすい立体的な仕上がりには向かない / 焦げる可能性がある
電子レンジ花の形を残したまま加工できる / 短時間で作れる過加熱で変色のリスクあり / シリカゲルが必要

短時間でドライフラワーを作りたい場合は、電子レンジなら形を残したまま加工でき、アイロンなら花びらを平らに仕上げられるため、用途に応じて使い分けるのがポイントです。

薔薇の花束をドライフラワーにする際の注意点とデメリット

薔薇の花束をドライフラワーにすると、長く楽しむことができますが、変色や脆くなりやすいといったデメリットもあります。

また、湿気やホコリへの対策をしないと劣化が早まるため、適切な管理が必要です。

ここでは、ドライフラワーの変色の原因や、湿気・ホコリ対策、寿命の目安について詳しく解説します。

失敗しないためのポイントを押さえて、綺麗な状態を長持ちさせましょう。

ドライフラワーの変色(褐色化・黄ばみの原因)

ドライフラワーを作ると、色が褪せたり、黄ばんだりすることがある

特に薔薇の花は、乾燥の過程で色が変わりやすいため、適切な方法で処理することが大切だ。

① 変色の主な原因

ドライフラワーが褐色や黄色に変化する主な原因は、以下の3つ。

  • 日光や紫外線の影響
    • 直射日光に当たると、色素が分解されて褐色化しやすい
    • 特に赤やピンクの薔薇は、色が抜けてしまうことが多い
  • 湿度やカビの影響
    • 湿気が多いと、花びらにカビが発生しやすく、それが変色につながる。
    • 高湿度の環境では、黄色っぽく変色することがある。
  • 乾燥方法の違い
    • 自然乾燥(ハンギング法)では、色がくすみやすい傾向がある。
    • シリカゲル乾燥を使うと、鮮やかな色を残しやすい

② 変色を防ぐための対策

  • 直射日光を避ける暗くて風通しの良い場所で乾燥させる
  • 湿気の少ない環境を選ぶエアコンや除湿機を活用する
  • シリカゲルを使って乾燥させる色を鮮やかに保ちやすい
  • 仕上げにUVカットスプレーを使う紫外線による退色を防げる

特に、乾燥後の保管場所も重要で、湿気や直射日光の当たらない場所に置くことで、美しい色合いを長持ちさせることができる。

ドライフラワーは脆くなる?湿気やホコリ対策

ドライフラワーは、乾燥しているため脆くなりやすく、湿気やホコリにも弱い性質を持っています。長く美しい状態を保つためには、適切な対策が必要です。

① ドライフラワーが脆くなる原因

  • 乾燥による繊維の劣化 → 水分を失うことで、花びらや茎の繊維がもろくなり、衝撃に弱くなる。
  • 時間の経過 → 長期間放置すると、さらに劣化が進み、触るだけで崩れることも。
  • 湿気の影響 → 湿気を吸うと、一時的に柔らかくなり、カビが発生しやすくなる。

② 湿気対策

  • 湿気の少ない場所に飾る → 風通しの良い部屋やエアコンの効いた環境が理想的。
  • 除湿剤を使う → クローゼットや飾る場所にシリカゲルや除湿剤を置くと、湿気を防げる。
  • ガラスケースに入れる → 密閉型のケースに収納することで、湿気の影響を受けにくくなる。

③ ホコリ対策

  • 定期的に軽く払う → 柔らかい筆やドライヤーの冷風(弱風)を使ってホコリを落とす。
  • アクリルボックスやドームに入れる → 直接ホコリがつかないようにケースで保護する。
  • 静電気防止スプレーを活用 → 静電気によるホコリの付着を防ぎ、見た目をきれいに保つ。

ドライフラワーは扱いがデリケートなため、湿気とホコリの対策をしっかり行うことで、より長く楽しむことができる

長期保存には不向き?ドライフラワーの寿命

ドライフラワー 寿命

ドライフラワーは生花に比べて長持ちしますが、半永久的に美しい状態を維持できるわけではありません

時間が経つにつれて、色あせや劣化が進むため、適切な保存方法を知っておくことが大切です。

① ドライフラワーの寿命はどれくらい?

一般的に、ドライフラワーの寿命は半年〜1年程度とされています。ただし、保存環境によって大きく異なり、適切な管理をすれば2〜3年程度美しい状態を保つことも可能です。

条件寿命の目安
湿気が多い・直射日光に当たる数ヶ月
風通しがよく、日陰で保管約1年
密閉ケース・防湿対策あり2〜3年

② 劣化の主な要因

  • 色あせ → 紫外線や空気に触れることで、花の色が褪せる。
  • カビや腐敗 → 湿度が高い場所では、カビが発生しやすい。
  • 花びらの脆化 → 乾燥が進むと、花びらがポロポロと崩れやすくなる。

③ 長く楽しむための対策

  • 直射日光を避ける → 紫外線は色あせの原因になるため、日陰に飾る。
  • 湿気対策をする → 除湿剤やシリカゲルを活用し、湿度の高い場所は避ける。
  • アクリルケースやガラスドームで保護 → ホコリや湿気を防ぎ、寿命を延ばす。
  • 仕上げにコーティングスプレーを使用 → UVカットスプレーや防水スプレーを使うと、劣化を遅らせられる。

ドライフラワーは時間が経つにつれて自然に変化していくものですが、適切な管理をすれば、より長く美しい状態を保つことができる

ドライフラワー以外の薔薇の花束の保存方法

薔薇の花束を長く残す方法は、ドライフラワーだけではありません。

押し花やプリザーブドフラワー、さらにブーケキャンドルなど、さまざまな保存方法があります。

それぞれの方法には、仕上がりの違いや保存期間、適した用途があるため、目的に応じて選ぶことが大切です。

ここでは、ドライフラワー以外の保存方法の特徴や作り方について詳しく解説します。薔薇の美しさを長く楽しむための最適な方法を見つけてみましょう。

押し花にして保存する方法

押し花 バラ

押し花は、薔薇の花びらを平らに乾燥させて保存する方法です。

花束の立体感は失われますが、コンパクトに残せるため、アルバムやフレームに入れて長く楽しむことができます

特に、プロポーズや結婚式の花束を記念に残したい場合に人気があります。

① 押し花に適した薔薇の状態

押し花にする際は、花びらがしっかりしていて傷みの少ないものを選びましょう。以下のような状態の薔薇が適しています。

  • 少し開いた状態の花 → 花びらが広がっており、綺麗に押しやすい
  • 色が鮮やかで変色していないもの → 退色を防ぐため、傷んでいない花を使用

※完全に開ききった薔薇は花びらが落ちやすく、逆に蕾のままだと綺麗に押せないことがあります。

② 押し花の作り方

  1. 花びらを丁寧に分ける
    • 薔薇は花が厚いため、花びらを1枚ずつに分けて押すのが一般的
    • 花の形をそのまま残したい場合は、花の中央を少し開き、平らにならす
  2. 吸水紙や新聞紙で挟む
    • 花びらをキッチンペーパーや新聞紙に並べ、上から同じ紙を被せる。
    • 花びらが重ならないように注意する。
  3. 重しを乗せる
    • 分厚い本(辞書など)を使い、均等に重さをかける。
    • 専用の押し花キットを使用するのもおすすめ。
  4. 1〜2週間乾燥させる
    • 湿気の少ない場所で乾燥させる。
    • 途中で紙を交換すると、より綺麗に仕上がる。

③ 押し花の保存方法

押し花は非常に繊細なため、空気や湿気を避ける工夫が必要です。

  • UVカットのフレームに入れて飾る → 色あせを防ぐ
  • ラミネート加工する → 劣化を防ぎ、長持ちさせる
  • アルバムに保存する → 透明フィルムで密封すると湿気を防げる

押し花は場所を取らずに残せるため、フォトフレームや手作りカードなどに活用すると、より特別な記念として残すことができます

プリザーブドフラワーに加工する方法

バラ プリザーブドフラワー

プリザーブドフラワーは、生花のような美しさを長期間保てる特殊加工を施した花です。

薔薇の花束をプリザーブドフラワーにすることで、水やり不要で数年単位で美しい状態を維持できるため、特別な花束を長く楽しみたい人に適しています。

① プリザーブドフラワーの特徴

  • 生花のような柔らかさを維持 → ドライフラワーと違い、花びらが硬くならない
  • 色が鮮やかに残る → 退色しにくく、鮮やかなカラーを保てる
  • 数年単位で保存可能 → 適切な管理をすれば3〜5年持つ

ただし、専門的な加工が必要で、自宅での加工は難しいため、基本的には専門店に依頼する方法が一般的です。

② プリザーブドフラワーの作り方(専門業者の流れ)

  1. 花を選定する
    • 新鮮な状態の花を使用(枯れかけの花は適さない)
    • 花の形を美しく保つために、開花具合を調整する
  2. 脱水・脱色処理を行う
    • 花を専用の脱水液に浸けて水分を抜く
    • 脱色し、染色しやすい状態にする
  3. 染色と保存液の浸透
    • 専用の着色液に浸け、希望の色に染める
    • グリセリンなどの保存液を吸わせ、花を柔らかい状態で保つ
  4. 乾燥・仕上げ
    • 花を乾燥させ、形を整えて仕上げる

③ 自宅でできる簡易的な方法

本格的なプリザーブド加工は難しいですが、簡易的に「グリセリン溶液」を使って似たような仕上がりにすることも可能です。

  1. 水100mlにグリセリン30mlを混ぜる
  2. 茎を切り、溶液に数時間〜1日浸ける
  3. 花びらが柔らかくなったら取り出し、乾燥させる

この方法でも多少の効果はありますが、専門業者の仕上がりには及ばないため、長期保存を目的とする場合はプロに依頼するのがベストです。

プリザーブドフラワーは、ドライフラワーよりも鮮やかな色を保ちつつ、長期間楽しめるため、記念の花束を美しく残したい人におすすめの方法です。

bellbouquet(ベルブーケ)なら、ブーケキャンドルとして特別な形に残せる

bellbouquet(ベルブーケ) HP

薔薇の花束を長く残す方法として、ブーケキャンドルという選択肢があります。

bellbouquet(ベルブーケ)では、思い出の詰まった花束をキャンドルに加工することで、特別な形で保存することが可能です。

① ブーケキャンドルとは?

アフターブーケキャンドル bellbouquet(ベルブーケ)

ブーケキャンドルは、生花やドライフラワーを特殊なワックスで包み込み、キャンドルとして加工する技術を用いたアイテムです。

  • 花の形をそのまま残せる → ドライフラワーやプリザーブドフラワーと違い、劣化しにくい
  • キャンドルとしても飾りとしても楽しめる → 使用せずにインテリアとして飾ることも可能
  • 密封加工により、色や風合いを長くキープ → 光を透かすと、花の美しさが際立つ

② bellbouquet(ベルブーケ)での加工の流れ

公式 LINE bellbouquet(ベルブーケ)

bellbouquet(ベルブーケ)では、大切な花束をブーケキャンドルに加工するため、完全オーダーメイドで制作を行っています。

  1. 公式LINEから相談・注文
    • まずは、LINEで花束の写真を送り、仕上がりイメージやサイズを相談。
  2. 花束を送付
    • 指定の住所に花束を送る。(ドライフラワーになっていなくてもOK)
  3. 専門の職人がキャンドルに加工
    • 花の状態を見極め、最適な方法でワックスコーティングを施す。
  4. 完成後、自宅にお届け
    • 仕上がったブーケキャンドルが、自宅に届く。

③ ブーケキャンドルが選ばれる理由

アフターブーケキャンドル bellbouquet(ベルブーケ)
  • 長期保存に適している → 色あせや脆さを気にせず、思い出を残せる
  • 特別感がある → プリザーブドフラワーや押し花とは違った新しい保存方法
  • 記念日やプレゼントにも最適 → 結婚式やプロポーズの花束を形に残せる

bellbouquet(ベルブーケ)のブーケキャンドルは、「ドライフラワーだと脆くて心配」「プリザーブドフラワーより特別感のある形で残したい」という人におすすめの方法です。

枯れてしまう前に。
大切なブーケを”一生の思い出”

に残す方法をご存じですか?

👰「結婚式で使ったブーケ、捨てるのはもったいない…」
💐「大切な花束を、形として長く残していたい…」
😭「料金や保存期間が心配だけど、どこに相談したらいいかわからない…」

ブーケは結婚式の思い出そのもの。でも、「どこに頼めばいい?」「デザインは?」「費用は?」など不安はつきものですよね。

アフターブーケ bellbouquet ベルブーケ キャンドル 

bellbouquet(ベルブーケ)は、累計2,000本以上の花嫁様の“アフターブーケ”をサポートしてきたアフターブーケキャンドル専門店です。

今なら公式LINEにご登録いただくだけで、「あなたのイメージに合うアフターブーケキャンドルとお見積り」を無料でご案内!

さらに、本記事限定で、「3,000円OFFクーポン」 をプレゼント中!

結婚式の大切な想い出を、“美しく、永く” 残してみませんか?

本記事限定3,000円OFFクーポン配布中!

まとめ:薔薇の花束をドライフラワーにするなら、最適な方法を選ぼう

薔薇の花束をドライフラワーにする方法には、ハンギング法・シリカゲル乾燥・電子レンジを使った時短テクニックなど、さまざまな選択肢があります。

それぞれにメリット・デメリットがあるため、花の状態や仕上がりのイメージに合わせて最適な方法を選ぶことが大切です。

また、ドライフラワー以外にも、押し花・プリザーブドフラワー・ブーケキャンドルといった保存方法があり、用途に応じて検討するのもおすすめです。

思い出の詰まった薔薇の花束を、自分に合った方法で美しく残しましょう。

記事URLをコピーしました